新入生や新入社員に触れ、初心を思い出す

画像の説明

新年度がスタートして、最初の平日。

大学の構内では、新入生がたくさん見られました。

春。
あたたかい風が吹く季節でもあります。

新入生は、笑顔があふれていて、
希望も喜びも伝わってきます。

これから始まる新生活への楽しみが、
こちらにまで伝わってくるかのようでした。

学ぶことの楽しさと嬉しさがあり、
遊ぶことの楽しさと嬉しさがあります。

これから始まる新生活に対しては、
不安よりも希望の表情でした。

いい表情だなと思います。

何かを始める時、何かが始まる時、
こういう新入生の表情で始めたいものです。

楽しみと、希望と、喜びを抱いて。

なんか嬉しい。
なんか楽しそうだ。
そういう希望に満ちた表情で取り組んでいく方が、
重苦しい表情で取り組むよりも、はるかにうまく進むと思います。

そういった初心を思い出させてくれる新入生の存在は貴重です。

自分にもそういう時期があったことを思い出させてくれます。

大学入学時、大学院入学時、
また、新卒で会社に入社した時、
やるぞという希望と喜びに満ちていました。

次第に慣れていくものですが、
新入生の新鮮な表情と喜びに触れ、
初心を思い出します。

大切なことなので、
そうやって思い出せるこの時期は好きですね。

新入生を迎え入れる方も、明るい顔をしていました。

そうやって迎え入れたいものです。

ようこそ、と。

歓迎してあげたいものです。先人は。


桜の季節に、
笑顔に触れ、喜びに触れ、初心に触れることは、
活力になりますね。

初々しさに触れることで呼び覚まされる感覚は大事にしたいです。

<まとめ>

■喜びや希望に満ちた表情に触れると、
接した方も喜びや幸せが伝わってくる。

■初々しさに触れることで、初心を思い出すこともある。
慣れてしまったり、忘れてしまったりした大切なことを思い出すのも、
大事なことである。

■何かに取り組む時、何かを始める時、
希望と喜びに満ちた表情でやりたいものである。
そうした方が望ましい結果になりやすいものでもある。

コメント


認証コード6162

コメントは管理者の承認後に表示されます。