夏の終わりや8月末を意識する

画像の説明

自宅の書斎には、
3ヶ月先のカレンダーまで一度に見渡せるようにしています。

1ヶ月というスパンで捉えることもあれば、
3ヶ月というスパンで捉えることも必要ですからね。

なので、
6月のカレンダー、7月のカレンダー、8月のカレンダーの3つを貼っております。

今から3ヶ月後には、8月が終わっています。

8月が終わるということは、
夏が終わるということです。

だいたいこのくらいの時期になると、
夏の終わりを意識しながら生活をしています。

お盆も過ぎ、

夏の甲子園も終わり、

青い空と入道雲が少しやわらいできて、

ひぐらしが鳴いていて、

夕焼け空が広がっていて、

森山直太朗の夏の終わりを聴いているようなイメージがあります。

3ヶ月というのはそういうスパンです。


一つのピークをこの夏に持ってきたいので、

ここからの3ヶ月は勝負ですね。

6月1日。

そんなことを考えながら、

夏の計画を立てました。

夏が終わった時に、

いい夏だったと思えるように。


<まとめ>

■カレンダーは1ヶ月分だけではなく、
3ヶ月分並べて見渡せるようにしておき、
3ヶ月スパンの時間軸、四半期の時間軸を意識できるようにしておくと良い。

■夏が始まる前に、夏の終わりをイメージしてみる。
どういう夏だったらよかったと思えるのか。

■今からの3ヶ月の過ごし方で、
夏が終わった時に、よかったと思えるかどうかが決まる。

コメント


認証コード8722

コメントは管理者の承認後に表示されます。