2017.06.01
カテゴリ:仕事
夏の終わりや8月末を意識する
自宅の書斎には、
3ヶ月先のカレンダーまで一度に見渡せるようにしています。
1ヶ月というスパンで捉えることもあれば、
3ヶ月というスパンで捉えることも必要ですからね。
なので、
6月のカレンダー、7月のカレンダー、8月のカレンダーの3つを貼っております。
今から3ヶ月後には、8月が終わっています。
8月が終わるということは、
夏が終わるということです。
だいたいこのくらいの時期になると、
夏の終わりを意識しながら生活をしています。
お盆も過ぎ、
夏の甲子園も終わり、
青い空と入道雲が少しやわらいできて、
ひぐらしが鳴いていて、
夕焼け空が広がっていて、
森山直太朗の夏の終わりを聴いているようなイメージがあります。
3ヶ月というのはそういうスパンです。
一つのピークをこの夏に持ってきたいので、
ここからの3ヶ月は勝負ですね。
6月1日。
そんなことを考えながら、
夏の計画を立てました。
夏が終わった時に、
いい夏だったと思えるように。
<まとめ>
■カレンダーは1ヶ月分だけではなく、
3ヶ月分並べて見渡せるようにしておき、
3ヶ月スパンの時間軸、四半期の時間軸を意識できるようにしておくと良い。
■夏が始まる前に、夏の終わりをイメージしてみる。
どういう夏だったらよかったと思えるのか。
■今からの3ヶ月の過ごし方で、
夏が終わった時に、よかったと思えるかどうかが決まる。