人生、思い出づくり

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(Photo by Dave Lastovskiy on Unsplash)

 この盃を受けてくれ
 どうぞなみなみつがしておくれ
 花に嵐のたとえもあるさ
 さよならだけが人生だ

というのは、

于武陵の漢詩「歓酒」井伏鱒二が訳した一文ですが、

人生というのは出会いと別れに満ちていることを感じます。

一瞬一瞬が、

出会いも、別れも内包していますね。

今日は整体に行って体のメンテナンスをしてきました。

整体師の方とは、
すごく親しくさせていただいているのですが、
京都に来なければ出会わなかったわけで、
そんなことにすら不思議な縁を感じずにはいられません。

体をほぐしてもらいながら、

こういう体を整える時間がなかったら、

今の自分のパフォーマンスはないのだからと思います。

通い始めた頃は、自宅の近所にお店があったのですが、

その後に移転してしまったので、

自転車で30分くらいかけて今では通っています。

自然の風を感じながら自転車をこぎ、

ひぐらしの音を聴き、

稲が実っているのを眺め、

山を眺め、

夕焼け空や入道雲を眺めながら。


他の整体に行ったこともありましたが、

結局、

ちょっと離れていても、その人の腕や人柄に惹かれて、

再度通うことになりました。

毎月1回通ったとしても、

僕もずっと京都にいるわけでもないので、

お会いする回数は限られているのだよなぁ、

と帰りに自転車をこぎながら思いました。

 花に嵐のたとえもあるさ
 さよならだけが人生だ

を思い出す時、

思い出だけが人生だ

ということも感じたりします。

人と人が出会い、

時間を共有し、

お互いの人生が交差し、

何かを分かち合い、

記憶や体験として残っていく一連の流れを思う時、

思い出だけが人生だと感じます。

夏だから、というのもあるかもしれません。

お盆の時期、

いくつもの思い出が、

各地で作られることでしょう。

精一杯、思い出を作ったらいいなと思います。

財産になりますから。

久しぶりの友に出会って語り、

家族と過ごし、

ふるさとで過ごし、

あるいは海外で過ごし、

あるいは、まとまった休みを活用して何かにチャレンジし、

いろんな印象的な思い出が各地でできれば良いなと思います。

亡くなった人や先祖に想いを馳せるのも、

戦争に思いを馳せるのも、

この夏でしょう。

1日1日が、
記憶と記録に満ちてれば素敵だなと思います。

何か一つでも印象的な出会いや体験がないか、

記憶に残ることがないか、

または、日記や手帳などの記録に残すことがないか、

ノートに書くことがないか、

そうやって記憶や記録を豊かにしていくこともまた、

思い出だけが人生だ

ということにつながっていくのだと思って過ごしています。

<まとめ>

■出会いがあれば、別れもある。
さよならだけが人生だ。
そしてまた、思い出だけが人生だともいえる。

■1日1日が、記憶や記録に残る日であったらと思う。
誰かと語って楽しむこと、馬鹿騒ぎをすること、何かに全力で取り組むこと、
思い出づくりの方法はたくさんあるので、
自分に合った方法をやってみると良いのではないか。

■記録に残しておくのも良い。
日記でも手帳でもノートでも、気づいたことや感じたことを残しておく。
それを積み重ねていけば、豊かで彩りのある日々の記憶や記録が残っていく。

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