継続していたことが止まっても、また戻ればOK
(Photo by rawpixel.com on Unsplash)
医学教育のテキストを書いていて、メルマガを配信する余力がなかったわけですが、継続のポイントとは、歩みを止めないことと、歩みを止めてもまた戻ること、だと思っています。
継続は力なりと言いますが、理想としては、毎日やると決めたら毎日続けることですし、週1回と決めたらな週1回やり続けることです。
毎日続ける方が、歯磨きみたいに習慣化されて、勝手に取り組めるので楽になります。
よく、毎日続けるなんて大変と感じる人がいるかもしれませんが、毎日歯磨きをするのがそこまで大変じゃないように、継続できてしまえば、案外、楽にやれます。
でも、
いろんな事情で、途中で止まってしまったり、きつくなったりすることもありますね。
3日坊主で止まってしまっていることや、新年の誓いを立てたけれども全然できていないこともあると思います。
2019年ももうすぐ上半期が終わろうとしていますけどね。
でもまぁ、それでもいいんじゃないですかね。
継続していたことが止まってしまっても、途中で終わってしまっても、それでも人生は続いていき、そこに支障がなければ、途中で終わってもいいんじゃないかと思います。
一方で、また戻れる時に戻ったらいいと思います。
ちょっと進んで、止まって、また進んでを繰り返すだけでも、蓄積されていくものがあります。
やって、休んで、やって、休んでを繰り返して、止まるたびにまた元に戻ったり、再開して続けられたら、それは長い期間で見た時には継続しているのと同じようなことになります。
休んだっていい、
止まったっていい、
戻れる時に戻ったらまたいい。
自分はそう思っているところがあって、ある程度のお休み期間を挟みながらも、こうしてアウトプットの旅を続けています。
継続していたことが止まったって、過度に自分を責めすぎることなく、またやり直したらいいんじゃないですかね。
<まとめ>
■継続は力なり。毎日何かを継続するというのは大きな力である。
■いろんな事情で休んだり、止まったりすることもあるかもしれない。3日坊主だっていい。止まったっていい。また戻ってやったらいい。
■3日坊主だって、何度も中断期間を挟んで続けていき、その中断期間を短く復帰できれば、それは長いスパン継続しているのと似たようなものにだってなる。