子どもが育つのを邪魔しない

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娘は3歳、息子は7ヶ月と、まだまだ子育ては数年間の経験しかありませんが、生まれてから死ぬまでの学びが生涯学習や生涯教育の範囲内で、日々、とても楽しい気づきの連続です。

自分でも子育てをしてみて思うのは、自分の方針としては、子どもが育つのを邪魔しない、というのが根本原理にあるな、ということです。

これはもう自分の哲学と言ってもいいです。

子どもが育つ、子どもが伸びるのを、邪魔しない。

余計なことをしない、邪魔しない、
それによって、自然と、その子の良さを生かしながら伸びていくのではないか、と思っていますし、なんとなくそれでOKな感じがしています。

これは自分の教育に関する考え方においても一緒です。
相手が伸びるのを邪魔しない、です。

邪魔しないというのは消極的にさえ聞こえるかもしれませんが、実際には手を出したり、よかれと思って余計なことをしたり、色々してしまいがちです。

伸びたがっている方向を感じ取って、興味関心を大切にしながら、学習の阻害要因を取り除いたり、のびのびとやらせることによって成長するということを、原則として自分は大事にしています。

興味があることや相手を肯定して、力づけることで、勝手に育つという側面があります。
そこに機会を提供してあげられればいいな、と願いつつ、子どもと接しています。

<まとめ>

■子どもの伸びる力というのは、力強いものがある。
勝手に育つ。

■子どもが育つのを邪魔しなければ伸びるのではないかと、自分は信じて接している。

■何に興味や関心があるかをつかんで、それに合わせた機会を提供してあげられれば、それだけで十分ではないか。

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