家族第一を目指す歩みのなかで

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(Photo by rawpixel.com on Unsplash)

2人目の子どもが生まれる、昨年夏くらいから、判断基準を家族第一にしてきました。

してきました、
というより、するようにしてきました、という方が正確ですね。

男性の育児参加が言われるようになり、自分としても、家族や子どものことは大切にできる人間でありたい、と思っていたので、なりたい自分になるために判断基準を整えてきました。

これがなかなか思ったより大変です。

30代半ばにあって、仕事もバリバリやりたい状況なだけに、ついつい、スケジュール調
整などでも、仕事の予定を優先的に入れたりしがちです。
極力抑えるようにしても、仕事や飲みの予定をキャンセルして家庭を重視して、家族や
妻に合わせていったら、家族からの要求はエスカレートしていくのではないかと思った
りもしました。

もっと家のことをやって、
もっと子どものことをみて、と。

まぁ、実際に女性や母親の家事労働や育児に比べたら、自分なんかがやっているのは数%程度に過ぎないもので、なんでもないのですが、それまでの価値観からすると、仕事の予定を断ったり、家族のことを優先して調整を断ったりというのはだいぶ抵抗がありました。

極力、家族の言うことや要望については、この半年間、受け入れるようにしてみました。
それが家族を大切にするということとは違う部分があるのもわかっていましたが、一種、自分を殺すような形で合わせにいってみることで見えてくるものもあるかなと思いまして。

仕事の能力は落ちるし、人付き合いは悪くなるし、今までできていたこともできなくなるし、大丈夫かな、これ、と思うこともありましたが、少しふっと判断基準を自分に戻してあげると、まあなんとかやれそうなところに戻ってきているのを感じます。

育児や家事については、まだまだやれていないことの方が多いのですが、いかに自分の判断基準が家族第一ではないかを感じる半年間でした。
やりたいことを抑えて、家族のために自己犠牲感を感じるくらいまでやってみて、なんとなく自分の価値観のシフトを感じられることもありました。

家族のために仕事を頑張っている、

というのは、まぁそうなのですが、
半年前の自分と今の自分とでは、その言葉の理解や解釈が変わってきているのを感じます。

お金を稼げばいいでしょ、

というのと、

家族のために、

というのとは違うということを感じます。

判断基準を変えてみるというのを徹底してみるプロセスでは、不具合や不満や窮屈さや納得いかない感じがたくさんありますが、いったん振り切るようにやってみて、そこからふっと緩めてあげるとなんかいいんじゃないかと思います。

家族を大切にする、

というのを徹底するのは、だいぶ大変なことだなぁ、、、というのを感じている今日この頃です。

<まとめ>

■家族のことを大切にする。
そんなあたり前のことさえ、それを本当にやれているか考えていくといろんな壁にぶつかる。

■世の男性の多くは、家族のことを大切にすると言いながらも、そうではない軸や判断基準で動かされているのではないだろうか。
それは悪いことではないが、自覚していないと家族からは離れてしまうリスクがある。

■判断基準や価値観のシフトには、しばらくの間、徹底してやってみるというのがオススメである。
不具合、不満、窮屈さ、納得いかない感じ、それを感じるくらいにやってみてわかることもある。

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