ささいなやり取りが縁とつながりを保つ

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(Photo by rawpixel.com on Unsplash)

ささいなメールやメッセージだけでも、人と人とのつながりを感じられるというのは嬉しいですね。
人脈というのは、そういうところに現れるのではないかと思います。

ご無沙汰している方とメッセージのやり取りをする機会があり、こういう際に、近況を知れたり、つながりを確認できるというのが、なんだか嬉しかったのです。

疎遠になってしまう、なかなか会う機会をもてずにいる、というのは、このコロナ禍の影響で外出や集まることが難しくなっている状況下では、生じやすいことかもしれません。

ささいなことでもいいんですけど、メールやメッセージのやり取りで、つながりを確認できたら、また機会を設けたり、連絡したりと、次に発展するなぁ、と感じます。

誘った時、ふとしたきっかけがあった時、その時の対応というのは、ささいなことながら、いろんなチャンスにつながっていくのだろうと感じました。

新型コロナウイルスの影響を考えておくと、いろんな縁やつながりが、大切になっていく気がします。

いろんなことが変化し、不確実になっていく中で、確からしいつながりというのを大切
にしようと思った日でした。
僕にとっての原点だと思います。

これまで、人との縁やつながりに恵まれてきたと思っていますが、それはささいなやり取りを大切にしようとしてきた部分が、少なからず影響していると思います。
今日、久しぶりにやり取りをする方がいて、ささいなメッセージながら、近況を共有できたというのが嬉しくて、こういうつながりが大切だなと思ったのでした。


<まとめ>
■人の縁やつながりは、ささいなことで疎遠になってしまったりする。
■ふとしたやり取り、ちょっとしたお誘いへの対応で、その後も縁が続くか、疎遠になってしまうかが、分かれてしまったりもする。
■どこでどのように縁がつながっていくかわからないし、ただでさえ不確実性の高い状況になっているのだから、確からしい縁やつながりの形成は大切にしておきたい。

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