天才的な仕事の影にはパートナーの存在

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(Photo by rawpixel.com on Unsplash)

『二人で一人の天才』は、
とても示唆に富む本です。

天才は孤高の存在というイメージがつきまとわれがちで、
個人に焦点が当てられがちですが、
それを支えた人がいたからこそという点にハッとさせられます。

支えたというよりも、
正確には、やはり二人で一人の天才なのですね。

二人の言葉や発想のやりとり、
共同作業、
調和、
お互いの刺激、
共闘、
などがあったからこそ生まれたものがありますね。

僕の33年の人生を振り返ってみても、
これまでの大きな結果の数々には、
それに関わってくださったパートナーの存在は無視できません。

お互いに思いを共有したり、
アイデアを交わしたり、
僕には無理だろうと思われることを提案してくれたり、
背中を押してくれたりしたからこそ、
実現してこれたものがたくさんあります。

不思議なパートナー関係や出会いに満ちているともいえます。

僕にとっての成功パターンというのは、

業界を良くしたい、

これまでにない発想で何かを生み出したい、

社会に貢献したい、

というような次元で考えるパートナーとの協働です。

社会起業家が知られ始め、
まだまだパラレルキャリアやプロボノが知られていなかった頃から、
社会の中で専門性を活用して貢献できるような場をつくろうとやってきたパートナーがいます。

社会の中で働き方を考える場をつくろうと、
学生と社会人の交流会を企画してきたパートナーがいます。

僕が持っている知的生産方法や図解術などに関心を持ってくれて、
どうやったらそれを広められるかとアイデアを出してくれて、
世に伝えることを手伝ってくれたパートナーがいます。

クリーニングのことをもっといろんな人に知ってもらって、
業界も一般の人たちもお互いに気持ちよく利用できる状態にしようと、
業界の活性化や人材育成について熱く意見を交わせるパートナーがいます。

コーチングのことも、成れる会のことも深く探求できるパートナーがいます。

裁判員教育や法と市民の関係性について探求し、
社会の中で学びの場を作ることに力を入れているパートナーがいます。

そういった人たちとの会話ややりとり、
アイデアの交換がなければ、
自分の1つ1つの仕事はなかったと思いますし、
まさに成果は共同作業の結果です。

研究においても、
人材育成の仕事においても、
パートナーの影響は大きく、
まさにそのように共鳴できる人たちの結果だよなぁ、と感じます。

あたり前のことなのですが、
これから先も、
こういった人たちとの関わりは消えることはなく、
もっともっといろんなパートナーと結果を創り出していけるのだろうと思っています。

不思議と1対1の関係で深めてきたことって、
形になりやすいんですよね。

そういう深い関係の時間を大切にしていこうと思うのでした。

あなたに、仕事で大きな影響を与えてきた伴奏者ともいえるようなパートナーはいますか?

<まとめ>

■二人で一人の天才と呼ばれるが、
偉大な仕事には、それを共同で作り上げたパートナーがいるものである。

■パートナーの力を引き出すこと、
うまく形にしていくことができれば、
一人で仕事をするよりもはるかに大きな結果を得られるものである。

■パートナーと思考の共鳴が生じるくらい深く対話してみることである。
そこから現れてくるものは、
自分一人の発想の限界を超えるものであろう。

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